バーベキューコンロの塗装を行ったのですが、作業の時間はサビ落としがメインでした。塗り替えには耐熱塗料を使うのですが、いくら性質上優れていても、下地(素地)をしっかり整えた上で塗装しないと、密着性が弱まり、すぐに塗膜が剥がれたりサビが浮き出してきます。実際に作業したとき、この下地をおざなりにしたことで2回ほどバーベキューを楽しんだら、塗膜がペリペリと剥げてしまいました。なのでサビ落としは抜かりなく丁寧にすることで使い勝手をよくできると思い、もう一度チャレンジしました。作業を進めやすくするため、取っ手や網の高さ調整レバーなどの簡単に外せるものは外しておきました。表面にボコボコと浮いているサビはスクレーパーを使って欠け落としました。表面全体を覆っているサビは、ワイヤーブラシでゴシゴシ擦って落としました。浮いていたサビを落としたら、自分は320番のサンドペーパーを使って金属面がキレイになるように磨きました。どれくらい磨けばいいのかは、プロではないので定かではないですが、サビていない塗装面との段差がなくなるくらいまで作業を行いました。前回塗っておいたきれいな塗装面も軽く磨いておきました。知人は日曜大工歴も長く、彼から教わったのが、ワイヤーブラシで磨いた後に、フライパン磨きに使うスチールウールで表面を擦ってやると、サビが面白いように浮き上がるという内容で、次回、機会があればやってみようかと思います。耐熱塗料を塗布する前には、密着性を高めるためにペイントうすめ液を布に塗布して全体をきれいに拭き取るようにして脱脂しました。