塗装の知識さえないのなら、まずは基本の知識だけインターネットなどから得ておいたほうがいいと思えます。実際に自分がそうした行動から塗装を行うようになったからで、失敗することも少ないほうだと思います。塗料もどれだけ必要になるかも分からず、余らせることもあります。残った塗料に対して空気が多いと塗料が固まってしまうことを知らなかったため、使えずに処分したこともありました。それからは、小さな容器に移し替えています。また、塗装には乾燥させる時間が必要です。ペイント缶に記載されている乾燥時間は、触れても塗料がつかなくなる指触乾燥なので、完全に乾燥させるまでには1日はかかります。知人は早く重ね塗りをしたかったようで、ドライヤーで乾燥させたようですが、これはひび割れを発生させることがあるので、自然乾燥させることが大切です。また、使う道具として自分はハケを用いるのですが、何も知らないとき、用途の違うハケを使って塗装したことがありました。DIY店で新しいハケを購入するときに、店員さんに教わって知識をさらに深めることになったのですが、ハケも用途別になっています。もちろん、塗って塗れないことはないと思います。ただ、油性塗料は水性塗料に比べて粘りが強い性質があって、それぞれの粘度に合わせて作業しやすいよう、それぞれのハケが作られているので、できるだけ合わせたほうがいいと思います。それからは、粘度が高い油性塗料を用いるときは、腰が強いハケを選んでいます。